【明確になりつつある日本の正体】 政官財地方行政 岩盤既得権
大炎上中の兵庫県知事選挙。内部告発騒動から秘密会の音声公開、兵庫県の政界に渦巻く力関係…斎藤元彦氏を取り巻く深い闇を解説します。 【立花孝志 斎藤元彦 斎藤知事 NHK党】
ゆっくりDriveLabo【車解説】さん兵庫県知事選、怒りと笑い(?)と涙のマイク納め〜熱い応援・立花孝志氏!真実はひとつ、正義は勝つ!
立花孝志さん
兵庫県知事選は、斎藤元彦元知事の返り咲きで終わりました。
知事のパワハラから幕を開いた今回の知事選ですが、どうも初めから違和感が有ったのでは無いでしょうか?
東京都知事のようにネームバリューがある分けでも無い地方の知事ですが、斎藤知事はパワハラという感じがどうも無い違和感でした。
強い口調で言う分けではありませんし、延々とポーカーフェースの知事がパワハラや自分への贈答の強要とか、何か変な感じが付きまとったのと、何より音声や証拠がほとんど無く、延々と状況証拠的な説明で終わっていたので非常に不思議な感じがしました。
その流れを止めたのは「立花孝志」氏です。
立花孝志氏はNHK党から色々な動きがあり、色々な方面から叩かれたりもしましたが、今回は立花孝志氏がいなかったら斎藤知事の誕生は無かったでしょう。先日の衆院選での国民民主の躍進もそうでしたが、日本の変化の芽が台頭してきた感じがあります。
結局、日本を牛耳っているのは自民党をトップとし、官僚も巻き込んだ岩盤既得権ですね。
それが失われた30年の正体でしょう。政治は結局、財界と結びつき金を得る。官僚達も許認可権を持っているので業界と結びつき、天下りポストをもらう。結局、国から地方まで、そういった岩盤のような仕組みが出来上がっている事が完全に露呈しました。
メディアもその既得権の側です。
それを壊して来たのがネットメディアです。
日本のメディアは国民の洗脳装置。馬鹿製造機です。真実を見えずに単に時間を浪費させる最悪の装置となりました。
しかし、思えば昔からそうです。野球に釘付けになり、プロレスに釘付けになり、庶民の娯楽と言いながら、国民に事実を気付かせない、時間浪費をさせ、次の日に働き、労働五は食事とテレビを見させて、翌日同じ生活をし、政治的な余分な考えを持たせない装置として機能してきたと言えるでしょう。
それをCIAの正体という人々もいます。日本国民を戦前のような国民にしないためにGHQの考えた基礎的な日本国民刷新計画の一つだった。
というような陰謀論に近い話が妙に真実味を帯びていきます。
いままでの日本の流れの変化がどこまで続くか。これは変化の始まりなのか?
石破政権は延命を選択し、今、政権が倒れても困る与野党が、どの方向に進むのか。
アメリカはトランプ大統領になり共和党がアメリカ議会を牛耳るようになった時に世界はどうなるのか?
果たして日本国民は目覚めるのか?現在はその境界線に居る事は間違いが無いでしょう。
投稿日:2024-11-18
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